天皇杯準々決勝で横浜ビー・コルセアーズと宇都宮ブレックスが対戦。宇都宮の比江島慎が前半から抜群の動きを見せ、3ポイントを次々と決める。マークがきつくなってもファールを受けながらでも3ポイントを決め、12点差をつけて折り返す。後半、横浜の河村勇輝はスピードを活かして切り込んでフローターで得点を奪うとゴール下へのアシストもみせる。一時4点差まで詰め寄るも比江島が7本の3ポイントを成功させ27得点。宇都宮が81対65で勝利。
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