きょうは父の日。歴代のベストファーザー賞を振り返る。岸井ゆきのに問題「2011年に杉浦太陽や佐々木健介らと共にベストファーザー賞を受賞したのは誰?」。正解は「中山秀征」。中山は当時家族6人が州の字になって眠ることで、本音を引き出すコミュニケーションをとっていたという。さらに同じ年、つるの剛士と共に初代イクメンオブザイヤーも受賞。2014年、2人の子どもを持つパパ、名古屋大学教授・天野浩が青色LEDの研究によりノーベル物理学賞を受賞したこの年、ベストファーザー賞を受賞したのが、脚本家で俳優の宮藤官九郎。2022年にベストファーザー賞を受賞したのは宇宙飛行士・野口聡一、俳優・滝藤賢一、サッカー・長友佑都。