ダイハツが提出した再発防止策には不正の原因となった短期間での開発を見直し、開発日程を1.4倍に延長する事や認証試験を行う人員を6月を目処に7倍に増員する事などが盛り込まれている。親会社のトヨタ自動車のトップとのコミュニケーションを強化し、業務のバランスを議論するという。奥平社長は自らの進退や新たな経営体制についてが来週に公表。ダイハツはミライースなど10車種について今月26日から生産と出荷を再開するという。
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