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「子ども教育のプロが教える自分で考えて学ぶ子に育つ声かけの正解」 のテレビ露出情報

新年度を前に、子供への声かけについて徹底討論。公立小学校で20年近く教員を務めたベネッセ教育総合研究所・庄子寛之主席研究員は、「新年度なので親も気持ちを改めてちゃんと子育てをしたいという思いがある。ちゃんと注意しよう、いい子にさせようと、ついつい介入しがち。新年度は環境が変化するため、子供たちにもストレスがある。学校で頑張っているが、それが父親、母親には見えないため、負のサイクルに入ってしまう。ガミガミしすぎないことが大事だと思う」とコメント。新年度の親の心得は「脱ガミガミ」。庄子さんは先月、子どもに伝わる声かけをまとめた書籍を出版。約1万5000人の保護者や教員の相談事例を掲載。子供にゲームをやめさせたい時、「時間が過ぎたから、ゲームは終わり。もう夜遅いから、はみがきして寝なさい」と命令するのはNG。「ゲームの時間は過ぎてるよ。明日は朝早いけど、どう思う?」と聞くのが良い。大事なのは今後、どうすればいいか子供と話し合う意識。寺島しのぶは中学1年、長男・尾上眞秀の子育てに悩む1人の母親。番組では歌舞伎だけではなく、CM、イベント出演など、多彩に活躍する眞秀さんの姿をこれまで取材。母と息子の姿を捉えて来た。しかし9歳になると、親子関係にも変化が出て来た。小学生の孫2人を持つ安藤和津もノンストップ!サミットに参戦。優しいばぁばとして気をつけていることについて語る。

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