きょうのキラビトは、守津綾。明治時代に神戸で生まれたからくり人形「神戸人形」の作家だ。パーツの切り出しから塗装に至るまで、すべて手作りにこだわっている。工房は、もともと夫と二人で立ち上げたもの。去年、夫が急病で亡くなった。守津は、夫の遺志を継いで人形を作り続けている。守津は、伝統を守るというのではなく、あの変な人形まだ作ってるんやと言われる程度の存在であり続たいなどと話した。
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「守津綾」 のテレビ露出情報
他にもこんな番組で紹介されています…
- 2024年11月14日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
- NHKニュース おはよう日本（特集）
- 明治時代に神戸で生まれた郷土玩具・神戸人形を紹介。手作りのからくり人形だという。人形の工房を営む守津綾が神戸人形を作り始めたきっかけは亡くなった吉田太郎の存在だった。太郎は9年前職人がほぼいなくなっていた神戸人形の捜索を開始。しかし今年2月太郎は突然体調を崩し54歳の若さで亡くなった。守津は太郎の思いを受け継ぎ一人で神戸人形を作ることを決めた。思った以上に仕[…続きを読む]
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