浅野ゆう子の幼少期は活発で姉御肌、藤原紀香の幼少期も短髪でやんちゃくれだったという。藤原紀香は幼少期に少年野球チームに入り、今でもバッティングセンターが大好きだという。高島礼子の幼少期は内気ないじめられっ子で強い女性に憧れていたという。浅野ゆう子は幼少期、母親に宝塚歌劇団を勧められていた。浅野ゆう子は13歳で歌手デビュー、藤原紀香は21歳でデビューしてモデル時代は兵庫・東京を行き来していた。阪神・淡路大震災を経験して人生観が変わって、東京に出てくる決意をしたという。上京に猛反対していた父親がトラックに家財道具を積んで東京にむかってくれたが、車の中では一言もしゃべらなかったが、最後に「毎日戸締まりはしろや」とだけ言ったという。高島礼子は松平健主演作でデビュー。