先月から神奈川県の清川村でイルミネーションイベント「宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい」がはじまった。このイベント、40年近く前に始まったものでこの地域の人たちが大切に受け継いできた。およそ3000人が暮らす清川村は丹沢山地を源流とする豊かな水にも恵まれていてその水を使用したお風呂もある。そして観光客にも人気なのが道の駅。地元で取れた旬の野菜や清川茶、イルミネーションにちなんだお土産も並んでいる。さらに豚丼には清川村の豊かな自然の中で育てられた豚肉が使われている。今回で38回目を迎えるイルミネーションイベント。開催を直前に控えていた11月下旬、宮ヶ瀬湖畔園地には地域の商店街の人たちも参加してツリーの飾りつけ作業の真っ最中だった。高さ30メートルを超える大きなクリスマスツリーにおよそ1万個の電球を取り付けていた。夕方の5時、準備をしていたクリスマスツリーに明かりがともった。一方、宮ヶ瀬湖畔園地に架かるつり橋では夜になると橋全体がライトアップされる。このイルミネーション、長さ335メートルとたっぷり堪能できる。長年続くこのイベント、進化を続けている。3年前から気球に乗って空からイルミネーションを楽しむという取り組みが行われている。清川村は面積のおよそ9割が山林で占められているので暗闇の中でより明かりが際立つ。宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい今月25日の水曜日まで開催されている。一部、事前に予約だったり料金が必要なエリアもあるので寒いのでぜひ暖かくして行っていただきたい。