上皇様が自らの葬儀などについて「極力国民生活への影響を少なくしたい」という意向を持たれていることは2013年お墓にあたる御陵の縮小方針発表の際も明らかにしていた。宮内庁はこうした意向を受け大喪の礼の儀式を昭和天皇の時より大幅に規模を縮小する方向で検討を進めているということだ。昭和天皇の大喪の礼では新宿御苑を2か月間閉鎖し、国の内外から1万人が参列し葬場殿の儀が行われた。上皇様の儀式については場所を皇居内の宮殿「松の間」に移し、参列者約2500人の方向で検討しているということだ。また大喪の礼の当日1日で行われた儀式を2日間にわけ参列者などの負担を軽減することも検討されている。この方針は既に天皇陛下に報告されていることだ。
