宮崎早織は学費は兄に払ってもらい、自分がプロになったあとは兄に返して、次は妹の学費を払ってお金は大事だなと思って節約しているという。小倉優子は無駄な物を買うのが嫌で、『フランス人は10着しか服を持たない』を読んでから洋服を断捨離して4着ほどを着回しているという。浪費家の佐藤大樹は洋服代を月15～20万円ほど使うという。節約家の吉住は買い物でミスをしたくないのでレビューはすべて読むという。高城れにはパックに残った液にコットンを浸してもう一枚パックを作ったり、メイク直しの綿棒も全部黒くなるまで捨てられない。桜庭ななみは暑い日は保冷剤を抱えて寝る、電気を消して半身浴するなどしているという。
ぼる塾は3人とも浪費家。田辺智加はお金を借りてでも欲しい物を買うと言い、「浪費家」ではなく「優雅」と言ってほしいと発言した。髙松瞳はUber Eatsとタクシー代で月の給料をほとんど使ってしまったことがあるという。吉住は忙しくてしょうがなくUber Eatsを頼んだ日は罪悪感で気分が下がってしまうと話した。桜庭ななみは節約家だがUber Eatsは利用していて、到着が遅くなるとクーポンが貰えるので遅れるよう祈っているという。室井滋は購入して物は一回寝かせないと使えないので靴のソールが加水分解してしまうと話した。松本伊代は浪費家で、買い忘れが嫌で見るとすぐに買ってしまうという。