STARDOM入門生オーディションの体力テストがスタート。17名の候補生が2組に分かれて審査。まずはA組の模様をお届け。候補生の荒井百果は栃木県の高校に通う現役女子高生。14歳の頃、STARDOMの世界に魅了された。後転倒立のテストでは足を上げられない候補生たちが続出する中、平井杏奈はあと一息という動きを見せた。昨年公開されたSTARDOMの選手をモデルにした映画「家出レスラー」でオーディションから主演を勝ち取った。自己PRでは朱里選手に見立てた人形を使い映画の試合を再現。回転運動の最後の種目はヘッドスプリング。苦戦していた有賀七海はプロレスラーを目指してまだ数ヵ月。面接ではSTARDOMで覚悟を持ってやれるのかを聞かれ、プロレスラーになりたい気持ちを語るが覚悟を伝えきれず悔し涙を流した。続いては自重トレーニングがスタート。苦戦をしながらも一人声を出し続けるのは鈴木りん。面接後、岡田社長はメンタルや体力、志望理由に不安を抱きつつも「なんか強そう。めちゃくちゃ気になる」と評価。体力テスト終了後、舞華選手からは「私の中で出来ている人は1人もいない」と厳しい言葉を投げかけ、どのようなトレーニングをしてきたかを尋ねた。