きょうはうどんを特集。東京・世田谷区北沢の広栄屋の「ギガたまOjiyaカレーうどん」はうずらのたまご20個を使ったものとなっていて、店主がうずらの生産地として知られる愛知の豊橋でインスピレーションを得たのだという。うどんの下にはとろろご飯が入っていて、これも豊橋で食べた味なのだという。東京・中央区にある富山県のアンテナショップ・日本橋とやま館では「氷見うどんと鱒寿司セット」を楽しむことができ、細い麺で知られる氷見市のうどんは江戸時代に石川・能登地方のうどんやそうめんの技術を取り入れたことが始まりと言われているが、富山市が昆布の年間出費量1位であるようにこのうどんにも昆布がふんだんに使われている。料理長は被災してしまった中でもおいしく食べてもらえたらと話す様子を見せていた。