東京の最低気温12.9℃に対し、最高気温は24℃と気温差が11℃以上ある。激しい寒暖差で体調不良になる人が続出している。“寒暖差うつ”というものがあり、激しい寒暖差で自律神経が乱れ“うつのような状態”になるという。症状として、「疲れやすい・疲れが取れない」、「熟睡感がない・日中眠い」、「食欲がない・胃もたれ」などのがあるという。医師によると、今年は寒暖差うつの患者が増加傾向にあるという。原因の一つは記録的な暑さによる疲労蓄積だという。自律神経を刺激するため、熱い風呂や新しいことを始めるのは良くないという。服装やエアコンで温度差がない環境を作ることが大切だという。