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「小清水町役場」 のテレビ露出情報

今回はフェーズフリー。普段使っている物などを災害の時に役立つようにする防災の新しい考え方で、備えない防災ともいわれる。フェーズフリー協会は、計量できる紙コップ、濡れた神、氷点下でもかけるボールペンなどを認定している。普段はビジネスホテルとして使用され、災害時には被災者の住宅になるコンテナもある。
南海トラフ地震で津波が想定される徳島・鳴門。道の駅 くるくる なるとは、津波時の緊急避難場所となっていて、物産館の商品は災害時には避難者に食事を提供され、1000人の避難者が3日間生活できる。さらに教育のフェーズフリーにも力を入れている。先月にはフェイズフリーの運動会が行われ、競技を楽しみながら避難や救助の方法を学んだ。北海道の小清水町役場ではカフェなどを併設し、町民が普段から利用でき、災害時に避難所や炊き出しなどができやすいようになっている。
フェーズフリーを地域に根ざしたボランティアに取り込もうという動きもある。子ども食堂は全国に7300か所あるが、災害時に地域の防災拠点としての役割を担えるよう取り組みが進んでおり、全国こども食堂支援センター・むすびえは各地で研修を行っている。
保存が効く食品や水などをストックしておき、古い順に食べ、食べた分を補充するローリングストックなら簡単に取り入れることができる。
住所: 北海道斜里郡小清水町元町2-1-1

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