日本サッカー協会とJリーグがタッグを組み、若手の成長促し、日本サッカーのレベル底上げにつなげようとする取り組みスタート。Jリーグのクラブに所属する若手で構成される選抜チーム。選ばれたのは公式戦の出場機会限られた若手選手。協会とリーグがマッチメイクした関東大学選抜との試合に臨む。元日本代表小野さんによるアドバイスも。試合には森保監督の姿も。協会とJリーグは、真剣勝負の場を重ねることが新たな才能の開花に繋がると期待を寄せている。本間選手は刺激になったなどとコメントした。来月は関西の大学選抜との試合があり、11月には18歳以下のチームのヨーロッパ遠征を予定。またJリーグでは、来年の秋春制へのシーズン移行にあわせ出場機会に恵まれない21歳以下対象にリーグ戦の創設も検討されている。