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「屏風山」 のテレビ露出情報

青森県にある、緑に覆われた丘が南北30kmほど続く地域は、屏風山と呼ばれる地域である。元々は砂丘地帯だったが、江戸時代に防風林が植えられ、現在の緑濃い森となったそう。砂丘の窪地には、雪解け水や湧き水などが溜まって、沼や湿地が作られた。屏風山湿原池沼群と呼ばれている。
6月上旬、ベンセ湿原を埋め尽くしているのはゼンテイカの花。その茂みにはトキソウの花などが咲いていた。そんな中、ホオアカが飛んできた。繁殖期を迎えたホオアカは、湿原のあちこちで縄張り争いを繰り広げているという。同じく繁殖期を迎えているオオヨシキリがあたりを見回す中、上空にはノスリが現れた。ベンセ湿原の北東には、農業用のため池である牛潟大溜池があり、水面をカンムリカイツブリなどが泳いでいた。
6月下旬、ベンセ湿原の光景が一変した。アヤメの仲間であるノハナショウブが咲いていた。沼地の水辺を飛び交っているのはショウジョウトンボやチョウトンボ。屏風山地域で確認されているトンボは50種近くだという。夜8時すぎ、沼の水辺でウチワヤンマが羽化を始めた。昼間、牛潟大溜池を再び訪ねると、背中にヒナを背負ったカンムリカイツブリのペアを見つけた。オオバンの親子も元気に泳いでいた。

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