日本の国連加盟から今年で70年となるなか、国連のPKOに参加する各国の警察官を訓練するプロジェクトが日本の支援で始まった。国連のPKOをめぐっては、犯罪対策をはじめとする法の支配の回復や選挙支援など軍人だけでは対応が難しい任務の拡大により警察官の重要性が増している。こうしたなか、PKOに派遣される各国の警察官を訓練するプロジェクトが日本の資金支援で始まり、ニューヨークの国連本部で27日に行われた発足式にはアフリカのカメルーンなど8か国の代表が集まった。山崎国連大使は「日本は平和を推し進める国ということで、認識は国際社会で広がってきていると思う。それを今後力強くやっていくということを進めたい」と述べた。
