無職の容疑者の男は税理士としての登録がないにもかかわらず去年5月からの7カ月間で、法人3社から依頼を受け確定申告書など6件を作成した疑いが持たれている。去年11月国税局からの告発があり事件が発覚した。容疑者は税理士としての登録が抹消されていたが以前勤めていた税理士事務所での顧客から依頼された業務を続けていたとみられている。警察は容疑者がこれまでに4000万円の利益を得ていたとみて調べている。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.