アジアを中心とする30の国や地域の航空会社・空港運営会社の経営者など約400人が参加し、航空業界の課題や路線網の拡大をテーマに意見を交わす国際会議が新千歳空港で始まった。会議を誘致した北海道エアポート・山崎雅生社長は「空港は北海道が持つ可能性と世界をつなぐことができる。皆さんとこれからの北海道の成長に向けて歩んでいきたい」と挨拶した。会議に先駆けてきのう開かれた歓迎のパーティーでは道産の牛肉や秋鮭、ホタテなどが振る舞われた。パーティー会場には北海道エアポートが運営する空港がある自治体のブースが設けられ、特産品などを盛んにPRしていた。会議はあすまで開かれ、札幌市内のツアーやゴルフツアーも行われる。北海道エアポートは「北海道を好きになってもらい、新たな国際線の誘致にもつなげたい」としている。
