あすから始まる大学入学共通テストの会場となる札幌市の北海道大学では、受験番号を記した紙を机に貼るなど試験本番への準備が進められていた。一方、高知県の空港も受験モード。学問の神様として知られる太宰府天満宮の巨大絵馬が置かれ、合格を祈る家族からのメッセージなどが綴られていた。共通テストは受験シーズンの幕開けとしてあすとあさっての2日間行われる。全国の約50万人が将来をかけた運命の試験に臨む。一方で、受験生が気にしていたのが、きょうJR山手線などで起きた運転見合わせのトラブル。運転を見合わせていた山手線や京浜東北線などは午後になって運転を再開。鉄道ジャーナリスト・梅原淳氏は復旧は暫定的である可能性もあるとの見方から、あすも注意が必要と指摘する。今回で6回目となる共通テストは今年からの変更点もある。受験票は今回から郵送されなくなったため、自分で印刷・持参が必要になる。また、マイナンバーカードや学生証など顔写真付き身分証明書の携帯が必要。さらに試験終了後であっても試験問題をSNSに投稿することが禁止された。
