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「山本剛志氏」 のテレビ露出情報

ラーメン1杯に“1000円の壁”というのがある。ラーメン評論家・山本剛志氏は「20年以上前からラーメン1杯1000円を超えると売れないという常識からどの店も1000円超えないよう値段設定していた」と指摘。多様化により”高級”ラーメンを打ち出すお店が登場。さらに麺などの原材料、電気・ガス代の高騰、人件費の負担増など。東京・練馬区「家族のらーめん食堂 はないち」は「しおらーめん」990円と1000円以下キープ。店主・伊藤綾さんは「本当は上げたいのですが、1000円以上にすると客足が遠のいてしまう不安も」と話す。きょう番組スタッフが新宿・池袋・銀座・秋葉原・四谷でラーメンにいくら出せるか105人に聞いた。「~999円」26人、「1000~1499円」64人、「1500円~1999円」10人、「2000円~」5人。「~999円」と答えた60代は「私たち世代は安い物として育ってきたので、1000円以上なら違う料理を食べる」、「1500~1999円」と答えた40代は「ご褒美ラーメンとして食べるなら出せる」、「2000円以上」と答えた20代は「銀座で2700円のラーメンをこの前食べた。美味しいなら高くても食べたい」と話した。東京・中央区「麺や 紀茂登」は「特製(3500円)」。スープの出汁はアワビ・オコゼ・カツオ・鶏など。ミシュラン2つ星の高級和食店「紀茂登」と同じ食材を使用。萩谷は「手を出す勇気がいりますけど、海外で食べたらもっとかかる」等とコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年9月21日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ気になる!3コマニュース
ラーメン店の倒産数は今年8月までの時点で28件で、去年の同時期に比べ3.5倍となっている。40年以上続く店も閉店に追い込まれており、データには反映されない個人店なども入れるとこの1年で東京を中心に300店以上が閉店しているとみられる。静岡市の「麺処 汐のや」では塩そばの粗利益が約410円のところ、最近は原材料や光熱費の費用が上がり粗利益は約200円である。値[…続きを読む]

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