「三鷹市山本有三記念館」を紹介。作家・山本有三が家族とともに10年ほど暮らした邸宅。この家で執筆されたのは代表作「路傍の石」。ここでは「路傍の石」の原稿を見ることができる。敷地内にある石は山本有三が運び込んだと伝えられていて作品名にちなみ路傍の石と呼ばれている。暖炉も見どころの一つ。家族団欒の場所として使われていた。記念館では山本有三没後50年「濁流 雑談 近衛文麿」 -燃ゆる創作への想い-が来年5月11日まで開催中。
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