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「山本無線e-box店」 のテレビ露出情報

大学生が持っていたのは約20年前にお母さんが買ったデジカメ。続いて出会った大学生も中古店で購入したデジカメを3個持っていた。中古カメラ店「2nd BASE」を訪ねると、半年前に特設された古いデジカメコーナーに若者が殺到、人気すぎて在庫を出した日に全部売れることが多いそうで、売上は去年の約10倍とのこと。デジカメのどこに惹かれている点は、スマホよりも画質が粗目で「エモい」とのこと。スマホで約1200万画素の写真が撮れる時代なので、粗い画質がエモい&盛れると人気のようだ。また、ファインダーをのぞいて撮った写真に特別感があるとのこと。おじいちゃんのお下がりのデジカメを持つ中学生は、古いデジカメならではの起動音などスマホにはないロボット感がかわいいという。古いデジカメはいくらくらいで売られているのか、東京・秋葉原の「山本無線e-box店」を訪ねると、30種類以上の激安デジカメが並んでいた。発売当初は数万円だったが、20年越しの中古品だと1万円以下で購入可能。充電器なども付いているので安くて買ってすぐ使えると連日若者が絶えないそうだ。さらにスマホに直接させるSDカードリーダーが人気で、画像の読み込みが簡単に行える。スマホの普及でコンパクトデジカメの生産数や流通量は減っていて、多くのカメラ会社が開発停止を発表する事態となっている中、デジカメに注目が集まったきっかけは、数年前からY2Kがファッションのトレンドになって、それに伴い写真の質感も再現する傾向になってきたとのこと。
住所: 東京都千代田区外神田1-14-2

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年10月6日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!特集
古いデジカメを選ぶコツを紹介する。人生初の「マイデジカメ」を購入する林さんが欲しいデジカメは「カメラレンズが出るタイプ」「シルバーか黒」とのこと。ということで今回は「山本無線 e-box店」の店長・久家さんに教わりながら中古デジカメを購入する。まずは店内を散策する。2002年頃に発売した「マルチーズ」という名前のデジカメが気になる様子。すると久家さんは「これ[…続きを読む]

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