横浜市立子安小学校は、2階が1・2年生、3階が3・4年生、4階が5・6年生の教室となっている。廊下の天井は波打っていて音を分散させる効果があり、教室はガラス張りとなっている。子安小学校は児童が増加したため新校舎を建設することになり、山本理顕が設計を担当したが、当初の案は死角が多く子どもの安全を確保できないものだったため、デザインが変更された。子安小学校の教室は、引き戸を外せば廊下と一体となり、照らすの幅があることで夏は日差しを遮り、冬は日差しを取り込むことができる。子安小学校の児童らに、松丸亮吾がインタビュー。子安小学校で全校朝会が行われ、児童らが体育館に集まった。