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「山野線」 のテレビ露出情報

山本美季男さんは熊本県伊佐市で生まれ育った。水俣と鹿児島を結んでいた山野線。地元の人たちの通勤や通学を支えていた。水俣から鉄路で23キロ。ここは薩摩布計駅があった場所で山本さんが住んでいた場所から最寄りの駅だった。さらに山本さんの弟の同級生にも再会。2人は、山野線に乗って水俣からやってきていた行商のことを覚えているという。山本さんは行商の魚を食べて、水俣病を発症したとして国や熊本県、チッソに損害賠償を求める集団訴訟に参加した。大阪地裁は3年前の判決で山本さんを水俣病であると認定した。行政が否定した行商ルートによる被害の広がりを司法が認めた。ただ、被告側は控訴し、患者としての認定も、救済も受けられないまま。山本さんは7人兄弟の五番目。病弱だった山本さんは、毎日魚を食べていた。
山本さんは現在岐阜県に暮らしている。40年ほど前に介護服用品の販売会社を立ち上げて社長を勤め上げ去年退任した。70年近く続く手足を襲う突然の痛み。足を痺れさせて痛みを紛らわせるためにあぐらをかいて寝ている。今も1200人以上が患者の認定の審査を待ち、1600人以上が救済を求めて裁判に臨んでいる。国は今年度着手する健康調査の結果を今後の水俣病対策の基礎資料としていると新たな患者認定などにつなげるかは明言していない。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年7月11日放送 4:50 - 5:20 テレビ朝日
テレメンタリー2026テレメンタリー2026
5月に公式確認から70年を迎えた水俣病。発生当初はふらつきや痙攣など症状の激しい患者が多く確認された。原因は熊本県水俣市に工場を構える化学工業メーカーのチッソが工業廃水を処理しないまま海に垂れ流したことだった。排水に含まれたメチル水銀により魚が毒されてそれを食べた人々に被害が広がった。17年前に、「あたう限りの救済」を掲げる水俣病特措法が施行された。公式確認[…続きを読む]

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