選手権大会で最も短い試合は昭和22年の決勝、小倉中学×岐阜商。この試合は小倉中学が6-3で九州勢初優勝を決めたゲーム。この試合時間はわずか1時間12分だった。最も長い試合は昭和8年の準決勝、中京商×明石中。9回まで両チーム1安打無得点。延長0が続き、19回以降は急遽スコアボードを作った。決着がついたのは4時間を越えた延長25回ウラ、中京商が勝利した。試合時間は4時間55分。中京商は前人未到の3連覇を達成した。
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