東京・大田区の多摩川の河川敷に生えていた白いキノコ。それは永田町でも。わずかな草地にも生えていた。このキノコは「オオシロカラカサタケ」という毒キノコ。いま都内各地で目撃されている毒キノコ。オオシロカラカサタケは、熱帯性の毒キノコで、食べると嘔吐や腹痛の症状を引き起こす。都内各自治体でも、子供に向けて注意喚起する事態になっている。公園に大量のオオシロカラカサタケと思われる毒キノコが見つかり、自治体が注意喚起している。また、今月10日に徳島県で90代女性が自宅の庭に生えていたキノコを調理して食べ、嘔吐・下痢など食中毒の症状を訴えた。キノコはオオシロカラカサタケと推定され、女性は入院するも軽症だという。そもそもキノコはあるゆる場所に胞子が存在しているという。しかし、気温や水分量などの条件がそろわないと生えない。それが、東京では今年は8月の猛暑が続いた後、3週間近く毎日雨が降っている。猛暑の後の長雨で、普段見かけない場所にも毒キノコが発生している原因だという。
