第581回 日本テレビ放送番組審議会では8月21日放送の世界頂グルメは世界を旅して地元メシを食べることを通して国を知ることができる番組。谷口は食に関するバラエティーは沢山あるがどれも似たようなフォーマットがある中で久しぶりに新しいフォーマットだと思ったなどと答えた。廣瀬は感想に気軽にみれたと答えたが食の歴史を掘り返すと教養の要素もあったのではと感じたという。また画面のテロップが多いと感じたという。治部は出演者がよかったと答え、芸能人ならではの国内では飲食店に普通に入れないという本音がでてきていて良かったという。さらに国の紹介などで決して安全と謳っていたが安全ではないと感じたと答えた。山崎は旅番組などをみていたがこうした番組にアプローチはなかなかなかったと答えた。親しみやすいものから意外と高いとい思うこともあったと答えた。鈴木は世界を旅するキャストの二人のキャラが全く違うのが面白かったという。三宅はメキシコの屋台やレストランなどいろいろなものを紹介し、違うエリアに行っているのは分かったが、メキシコを知らないと観光名所の位置がわからないと感じたと答えた。
山口は大きな声を出し過度にいじったりするような場面なく安心して視聴できると感じたという。また番組をあえて教育的にする必要はないがスペイン語のできる出演者が街の看板をよみとってそこから食の歴史がわかるとよかったと答えた。さらにスタジオパートではインフルエンサーなどをいれるとこれまでになかった視聴者にアプローチできる可能性があるという意見を紹介した。酒井順子は出演者の仲良しの関係性がよく、女同士の旅の楽しさが伝わってきたという。食をメインに紹介することで旅番組にありがちな展開にならなかったのは良かったと紹介した。またメキシコ料理をもっと知りたいという不満も残ったという。岡田は試行錯誤の末に練られた構成に最初から最後まで過不足なくつくられ見事だと思ったという。また出演者二人の旅の様子も良かったと紹介した。
山口は大きな声を出し過度にいじったりするような場面なく安心して視聴できると感じたという。また番組をあえて教育的にする必要はないがスペイン語のできる出演者が街の看板をよみとってそこから食の歴史がわかるとよかったと答えた。さらにスタジオパートではインフルエンサーなどをいれるとこれまでになかった視聴者にアプローチできる可能性があるという意見を紹介した。酒井順子は出演者の仲良しの関係性がよく、女同士の旅の楽しさが伝わってきたという。食をメインに紹介することで旅番組にありがちな展開にならなかったのは良かったと紹介した。またメキシコ料理をもっと知りたいという不満も残ったという。岡田は試行錯誤の末に練られた構成に最初から最後まで過不足なくつくられ見事だと思ったという。また出演者二人の旅の様子も良かったと紹介した。