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「岩代地区(福島)」 のテレビ露出情報

福島県二本松市で発行されている「岩代おじさん図鑑」。岩代地区は人口約5900人で約半数が65歳以上。仕掛け人の有野さんの狙いは「観光資源を作り後生に残そうとしているおじさんの人柄を通して岩代を知ってもらいたい」と話している。岩代おじさん図鑑は全36ページ。想定の3倍の6000部が配布され、ダウンロードを含む閲覧数は1万を超えている。渡辺文男さんは福島有機農業の第一人者。渡辺周一さんは名目津温泉の組合長。赤沼英一さんは荒廃した史跡を10年がかりで景勝地として作り上げた。井上貴博は「年を重ねるって素敵だなと思える素敵な世界」などとコメント。日比麻音子は「読んでいるとどんな人でもスターになれるんだなと思う」などとコメントした。専門家はヒットの理由について「人にフォーカスしたパッケージの見せ方がうまい。観光資源のウラにいる“おじさん”に視点を向けているのは他と違うところ」と述べている。岩代おじさんファンクラブも創設されていて、全国から約60人が入会している。ファン層は3歳から81歳で約7割が女性。現在、一緒に野菜収穫などができるファンミーティングを構想中だという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月17日放送 23:10 - 23:15 テレビ朝日
気づきの扉(気づきの扉)
今日の気づきの主人公は「おじさん図鑑」。今から4年前、福島県二本松市の岩代地区に足を踏み入れた有野真由美さん。ツアーガイドの経験があり、ここでも町のキラキラした魅力を発信したいと考えた。しかしどこへ言ってもおじさんだらけ。実は岩代地区は、65歳以上の割合が約48%で、深刻な少子高齢化に悩む町だった。若者を求めキャンプ場を訪れると、やはりおじさん(齋藤勝昭さん[…続きを読む]

2024年2月2日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’TIMEレポート
齋藤勝昭さんは「岩代おじさん図鑑」に登場する1人だ。図鑑では年齢はレベルで表記され、他にも出没地などがゲームのキャラクターのように紹介されている。「岩代おじさん図鑑」を考案したのは有野真由美さん。約3年前に地域おこし協力隊として福島にやって来た。岩代地区に人を呼び込むため。おじさん図鑑を作成した。おじさん図鑑は累計6000部を突破した。レベル86の菅野忠良さ[…続きを読む]

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