信子さんが「ウスズミの果て」を紹介。舞台は人間の大半が滅んだ近未来都市。冒頭から文章での説明がほとんどなく、読み進めていくと謎が解けていく構成で、人類は「断罪者」と呼ばれる存在によって滅ぼされたとのこと。主人公は断罪者によって亡くなった人たちを埋葬し続けているという。主人公以外にはかつて人間に使えていたアンドロイドが生活していて、信子さんは「アンドロイドたちの生き方に魂を感じられる」などと話した。
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