国民負担率を対GDPでみて解説。財務省HPよりGDP比を国民負担率をみて、国民所得比とGDP比を比べると国の順位は変動はあるものの目立つのは数字が減っているで日本は負担額はすくないことだ。日本は負担率は低いから負担を増やしたもらう材料になると、国民所得比の使い方についてメンバーらはトーク。国民負担率と出生率のグラフを用いて、昔からみると差が乖離していることを伝える。この状況について、乖離はみえるも出生率低下はこれだけが問題ではないと国民負担のうちのどれだけが少子化対策に使われているかなどとスタジオでトークをした。おととい、岸田総理は来年の春闘にむけ賃上げの協力をもとめると、長濱さんは政府は「景気を良くすることだ」と指摘。長濱さんはそれまで増税などはすべきではないと解説を付け加えた。メンバーらは日本政府は給料も経済も上がらないからこそプロセスに納得がほしいといい、そのために若い世代の声が届くのが大事などと長濱さんの解説とともにスタジオメンバーらは国民負担率について語った。