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「川口グリーンセンター」 のテレビ露出情報

宮城、岩手、秋田の3県にまたがる栗駒山。宮城県栗原市は豊かな田園地帯が広がっている。この地で農業を営んでいるのは川口グリーンセンター。代表の白鳥さんはふるさとで2001年に立ち上げた。主力商品は米でみちのく三姉妹という米を販売。ササニシキ、ひとめぼれ、ミルキークイーンの3種のセット。社員は20代から60代の15人でそのうち7人が米作りを担当している。5月初旬から始まった田植えでは今回の主人公の一人白鳥太朗さんは代表の長男。この地で生まれ育ち、高校卒業後に父の会社に就職した。この地区では多くの農家が担い手不足に悩んでいる。川口グリーンセンターは地域145戸の農家から委託をうけて約90ヘクタールで米作りをしている。自宅に戻ると自分でご飯を作る。
白鳥大二朗さんは太朗さんの弟。川口グリーンセンターでは米作りとともに米粉を使ったパン作りも行っている。パン作りに使用する米粉は兄の太朗さんたちが育てたもの。バターや塩などをくわえて独自の配合を加える。こうしてできた米粉のパン生地。ここで焼くだけでなく北海道から沖縄まで全国各地に出荷され高い評価を得ている。看板商品は落花生パン。もちもちとした米粉のパンと優しい甘さのピーナッツクリームの相性は抜群。県内の農産物直売所では各地の新鮮な野菜や果物、宮城ならではの特産品が並ぶ。パンコーナーには大二朗さんが作る落花生パンが並ぶ。こうした二刀流の取り組みが評価されて川口グリーンセンターは令和5年度の日本農業賞の大賞を受賞した。7月下旬には田んぼの苗も大きくなったが太郎さんは田んぼの草刈りなどを担当し、害虫対策にためにも大事な作業だという。この時期はほぼ毎日行っている。 
宮城県塩釜市の店には大二朗さんのパン粉を使っている店が。ロティ エナその材料でクロワッサンを作っている、栗原市一迫川口はかつて賑わった街も人口の減少が止まらず、昔ながらの商店も姿を消した。そんな町に川口グリーンセンターは2005年に直売所をオープンした。人たちの暮らしを守っている。ある日の夕暮れには白鳥家で始まったのは伝統芸能の太鼓の練習。太郎さんはそのメンバーで、その初舞台のために息子に技を伝授していた。清水目八ツ鹿踊りは宮城県の無形文化遺産にも指定されている。この地域でも代々受け継がれている。9月には美しく輝く田んぼ。稲刈りがスタートしたが太朗さんは田んぼに一人入り、稲刈りを開始。弟の大二朗さんはその様子を動画にし、町の発信をしていた。
栗原市内にある風の沢ミュージアムは築200年で茅葺きの古民家を意識した美術館。白鳥さんが達がやってきたがそこで清水目八ツ鹿踊りを披露するという。その様子に観光客も大満足の様子。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月7日放送 5:20 - 5:50 テレビ朝日
日本のチカラ日本のチカラ
宮城、岩手、秋田の3県にまたがる栗駒山。宮城県栗原市は豊かな田園地帯が広がっている。この地で農業を営んでいるのは川口グリーンセンター。代表の白鳥さんはふるさとで2001年に立ち上げた。主力商品は米でみちのく三姉妹という米を販売。ササニシキ、ひとめぼれ、ミルキークイーンの3種のセット。社員は20代から60代の15人でそのうち7人が米作りを担当している。5月初旬[…続きを読む]

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