JR川崎駅前で出会ったのはバイト帰りの宮下エリカさん(19歳)。居酒屋で二日酔い対策のしじみサプリを売るバイト終わりで、この日は1個500円のサプリが60個くらい売れたという。タクシー代を支払う代わりに家までついて行った。まずは着替えるため事務所に戻るという。中央大学に合格したが、早稲田大学の法学部を目指して二浪中。高校時代はTikTok見てるか、SHEINで服を見てるかで勉強は嫌いだった。まるで令和のビリギャルが超難関大学を目指すのは驚きの理由があった。事務所に戻って私服に着替えると雰囲気が変わった。下北沢で購入したという。自宅は東京・板橋区。推定距離は41kmで料金は21,850円だった。深夜12時13分に帰宅。母ケイさんはフィリピン出身。築12年の持ち家で4LDKの3階建て。エリカさんの部屋は3階。柴犬のミル(10歳)が吠えて出迎えてくれた。ベッドは電動リクライニングタイプ。ドレッサーはぐちゃぐちゃで綿棒が散乱していた。棚には寄せ書きをしてもらったピンクのランドセルや体育祭の時に作った銃があった。高校の文化祭のプリクラを見せてくれた。髪の毛が真っ青だった。壁には早稲田受験を応援してくれる友人のメッセージが貼ってあったが、「早稲田」の稲がひらがな(早せ田)だった。机には英検1級のテキスト。準1級を持っている。早稲田の赤本や塾のテキストが並んでいた。政治経済が得意だという彼女にスタッフは現在の首相を質問した。現役の時は1日18時間勉強したが、不合格だったので、合格者に話を聞いたら、休憩を取ってメリハリをつけることが大切だとわかり、勉強時間を減らしたら成績が伸びた。高校の時に出会った憧れのお姉さんが早稲田の学生だったので目指しているという。父は2か月前に亡くなった。がんのステージ4で3年前から闘病中だった。亡くなったのは共通テストの日だった。
住所: 神奈川県川崎市川崎区駅前本町26-1
URL: http://www.jreast.co.jp/
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