TVでた蔵トップ>> キーワード

「平城京」 のテレビ露出情報

奈良時代、平城京の南側に観世音寺があったが、都を守る防衛拠点としての役割も備えていた。建設に携わったのは長屋王。不自然に出っ張った東側は外京と呼ばれ、藤原不比等の命で作られた。外京は周囲と比べて高地にあり、藤原氏の氏寺でもある興福寺が今もその姿を残す。また、天皇の住まいだった平城宮にも東側に謎の区画があり、皇太子の住まいが設けられていた。その住まいは不比等の邸宅と隣接していた。皇太子は不比等からすれば孫にあたり、不比等は目の届くところで養育することができたという。その後、皇太子は聖武天皇として即位し、藤原氏の発言力は増していく。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月17日放送 12:33 - 13:28 テレビ東京
ハーフタイムツアーズ秋の人気ツアーを先取り!とっておきの極上旅4選!
近鉄が誇る4つの特急列車を満喫するツアーを紹介。最初に乗るのは「ひのとり」。近鉄名古屋駅から大阪難波駅まで乗車する。2つ目は「青の交響曲」。大阪阿部野橋駅から橿原神宮前まで乗車する。3つ目は「あをによし」。京都から大阪難波駅まで乗車する。最後は「しまかぜ」。大阪難波駅から宇治山田駅まで乗車する。またこのツアーでは伊勢神宮・内宮を参拝できる。代金は5万9900[…続きを読む]

2024年5月8日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵)
京都・井手町で行われた発掘調査で鮮やかに彩色された瓦が見つかり、模様が彫られていた。町内に寺を建てた立花氏が高い技術力を持つ人材と繋がりがあったことを示しているという。当時の歴史書を紐解くと、不比等の孫にあたる藤原仲麻呂は立花氏の地盤である山背国、平城京がつながる道路に関所を設置。都への大動脈が寸断されたかたちとなった立花氏は挙兵を企図するも、関所が障壁とな[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.