オカルト研究家・吉田悠軌が日本のオカルト伝説『恐れられながらも信仰される平将門』を紹介。戦で負け打首にされた平将門は京都でさらし首になっていたが、首だけが東方へ飛び、現在の東京・大手町付近に落ちた。そこに首塚が作られたが、関東大震災でそれが崩れそこに大蔵省が建てられた。その後、大蔵省で10人以上が死亡、1940年には大蔵省の建物に雷が落ち、大手町一帯が火事になった。以降、東京の人々に畏怖され将門は信仰の対象になっている。
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