今日の気づきのストーリーの主人公は新聞社が作る「東スポ餃子」。東スポは最盛期には1日250万部を売り上げたが、ネット・スマホの普及で激減した。当時編集局長だった平鍋幸治さんが食品商社との会食で言われた冗談交じりの一言「東スポさんで餃子売ってみない?」が転機となった。人を元気にするのは新聞も餃子も同じ。東スポ餃子を作ったところ、話題性も味も本気の餃子に注文が殺到した。新聞社の新たな一面が、たくさんの人に元気を届けている。
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