視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVerで配信中。
年賀状じまいを決断する人が続出している。年賀はがきは1994年は50円だったがことし85円に値上げしている。発行枚数は2004年は過去最高の約45億枚だったが来年は10億7000万枚まで減少。一方、石原良純は毎年年賀状を出し続けていて歴代の年賀状が紹介された。
年賀状じまいをめぐっては怒りや後悔た困惑の声もある。
年賀状じまいはここ数年で急増していて、8割以上が年賀状じまいしてよかったと回答している。50代の会社は長年同級生と年賀状交換をしているが直接会う機会はなかった。去年同級生から年賀状じまいされ年賀状にQRコードが載っていた。LINEで連絡を取り同窓会をやることになり十数年ぶりに直接会った。
年賀状じまい書き方のコツその1は年賀状をやめる理由を明確＆簡潔に説明。その2は今後の関係についての一文と新たな連絡手段。その3はすべて印刷ではなく手書きの文章を添える。出し方のコツは事前に直接会った時に年賀状を卒業しようと思っていると伝えると相手は年賀状じまいのはがきをもらった時に唐突感がない。
年賀状じまいコーナーは約30種類のグッズが用意され去年の10倍。年賀状じまいはがきは本年をもちましてみなさまへの年賀状でのごあいさつを控えることとしましたなどの文言が印刷済み。年賀状じまいシールは通常の年賀状に貼って使える。
一方で、今年も年賀状を出す人もいる。2024年に年賀状を出した人251人のうち一番多い理由は新年の大切なあいさつコミュニケーションの一環。
年賀状を出す際に注意しないといけないのは自己満年賀状。