東京・江東区の鮮魚店「幾の家」では鮮魚や惣菜を販売する傍ら、たっぷりの自家製ダレがかかった大ボリュームの天丼(500円)が人気商品となっている。また長い穴子2本を揚げた穴子天丼は400円で購入でき、コスパ抜群弁当として知られている。使用している油はごま油6割・サラダ油4割で、ごま油を多めにすることで風味が増して自家製ダレとの相性が抜群になるという。また天丼は客が好きな天ぷらを選んで乗せるというもので、大ボリュームでも400円程度で購入できる。横浜市の中華弁当店「台北」はパラパラの炒飯にプリプリのエビを乗せた「小エビ玉子炒飯」が550円などコスパ抜群で、作り置きしないことでロスを減らしてコストを削減することで安さを実現しているという。調理はお客さんが取りに来る10分ほど前に始め、出来立てのお弁当を提供している。
住所: 東京都江東区東陽1-12-7