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「黄金山小学校」 のテレビ露出情報

広島市中区・白島小学校では朝早く西亀裕太教諭が天気、気温、水温、水質のチェックを行っていた。広島市のプール授業は毎年6月から9月、10コマ程度。先生が当番制でプールの状態を毎日チェックしている。広島市は児童の熱中症防止のため暑さ指数が一定の基準を超えた場合活動中止する。授業時間確保に課題が出ている。広島市南区・黄金山小学校では児童がバスで民間のプール施設、ルネサンス広島ボールパークタウン24へやってきた。去年から民間スポーツ施設でプール授業をしているという。指導するのは民間のインストラクター。教諭はプールサイドから見守る。屋内プールのため猛暑、雨の心配が不要。黄金山小学校・今岡裕輔教頭は「授業計画を進めやすいので助かる」と話した。黄金山小学校プールは2年前地盤沈下が原因で水槽にひび割れ、今も使えない。プールの老朽化も深刻な問題。広島市200校のプール全て改築した場合1校あたり約2億3000万円かかる計算となる。改修よりも負担が軽減されるプール授業の民間委託について検討されていて、黄金山小学校はそのモデルケースになっているということ。

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