「ヒガンバナの毒、どこにある?」という問題。球根は青、花びらは赤、すべての部分は緑を選択。ヒガンバナが田んぼやお墓の周りに多いのは、モグラやネズミなどから身を守るため。またお墓の周りに植えられているのは昔は土葬だったためと言われている。特に球根部分に多く、体内に入ると嘔吐や下痢などの中毒症状を引き起こす。花びらや茎にも毒があるが、表面を触るだけなら問題はない。よって正解は緑の「すべての部分」。
住所: 東京都府中市南町6-32
URL: http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/
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