TVでた蔵トップ>> キーワード

「建物修復支援ネットワーク」 のテレビ露出情報

震災から1ヶ月が過ぎ建築士の長谷川順一は新潟市を拠点に活動し建物修復支援ネットワークの代表だという。長谷川さんは平成16年の新潟県中越地震の発生以来、日本各地の被災地で壊れた住宅の修復を支援。これまで赤色の「危険」という応急判定を受けた住宅を修復し再生してきたという。地元の人からの要望で住宅の被害を受けた人達に説明会を開き集まったのは地区の代表者を中心に20人以上だった。長谷川さんは過去の震災で「危険」という応急判定を受けた後に慌てて住宅をたて壊し後悔した住民の姿も見てきたという。説明会で応急危険度判定の結果については本来の目的を理解して欲しいと訴えている。被災から再建するまで4つの段階がある事を示し、今後は時期に応じた対応を考えて欲しいと伝えている。他には応急修理して住み続けて資金の見通しを立てる方が金銭面や精神面での負担が少ないケースが過去で起きた事も紹介している。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.