視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVerで配信中。
東京23区2月の新築マンション平均価格は1億392万円と前年比14.1%増加し10カ月連続1億円超。約10年で1.9倍増加した。埼玉の新築マンション平均価格は9958万円と前年比96.6%増加し1年で約2話医増加。さいたま市浦和区や川口市が平均価格を押し上げた。
日本の1人あたりの平均給与は460万円。マンションを買う目安は新築マンションの場合年収の7.2倍、中古は年収の5.6倍。
世帯収入約1000万円の家族は約8000万円のマンションを検討していた。しかし、1年で約1000万円値上がり諦めた。結果約9000万円の一戸建て注文住宅を購入。
マンション価格高騰の理由その1は建築費高騰で建築資材・人件費の高騰。建築資材物価指数は2015年を100とした場合139.5。紙・木製品などが値上がりしている。建築業就業者数は1997年から30%減少。また、残業規制強化で人手不足に拍車がかかり人件費が高騰。その2は供給減少で東京23区マンション発売戸数は2013年2万8340戸だったが2024年8275戸まで減少。原因について専門家は「高く売れるエリアだけマンションを作っている」と話した。
築1年以内のマンションの転売件数は2014年から約3話医増えた。中央区のマンションの市場価格は2億1000万円、港区は5億5000万円。専門家は「転売のうま味が高まり住む予定のない投資目的や資産重視の事業者や投資家が購入している」と話した。
東京23区2月の新築マンション平均価格は1億392万円と前年比14.1%増加し10カ月連続1億円超。約10年で1.9倍増加した。埼玉の新築マンション平均価格は9958万円と前年比96.6%増加し1年で約2話医増加。さいたま市浦和区や川口市が平均価格を押し上げた。
日本の1人あたりの平均給与は460万円。マンションを買う目安は新築マンションの場合年収の7.2倍、中古は年収の5.6倍。
世帯収入約1000万円の家族は約8000万円のマンションを検討していた。しかし、1年で約1000万円値上がり諦めた。結果約9000万円の一戸建て注文住宅を購入。
マンション価格高騰の理由その1は建築費高騰で建築資材・人件費の高騰。建築資材物価指数は2015年を100とした場合139.5。紙・木製品などが値上がりしている。建築業就業者数は1997年から30%減少。また、残業規制強化で人手不足に拍車がかかり人件費が高騰。その2は供給減少で東京23区マンション発売戸数は2013年2万8340戸だったが2024年8275戸まで減少。原因について専門家は「高く売れるエリアだけマンションを作っている」と話した。
築1年以内のマンションの転売件数は2014年から約3話医増えた。中央区のマンションの市場価格は2億1000万円、港区は5億5000万円。専門家は「転売のうま味が高まり住む予定のない投資目的や資産重視の事業者や投資家が購入している」と話した。