明日から運用が開始される、ウーバーイーツの自律走行型配達ロボット。エリアは日本橋周辺で、時間は午前10時から午後5時まで、今後対応エリアを順次拡大していく予定だという。積載量は最大27L・20kgまで、最高速度は時速5．4km。中川代表は2024年問題を含めた人手不足が懸念される中で、配送手段の選択肢を増やす試みだとしている。利用方法はアプリで注文・決済を行い、到着後に通知が来るので自分で商品を取りに行き、アプリでロック解除して商品を受け取るという。ホランさんは「地方で足場が悪い中でもどこまで配達が可能化が気になる」などとコメントした。トラブルの対応としてロボットには自動停止機能がついており、専任オペレーターが常に監視している。さらに現場急行スタッフが待機しているので何かあってもすぐに急行できるようになっている。今後の課題は早く・安くサービスを提供できるかだという。今日Uber Eatsのアプリで注文ができないトラブルが発生している。午後2時時点で、アプリの注文でエラーが発生し対応を進めているという。