パリ五輪まであと7カ月。現在出場権をかけ熾烈な戦いが繰り広げられているのがバドミントン日本女子ダブルス。出場権を獲得できるのは2組、これを3ペアが争っている。その中で国内一番手にいるのが志田千陽選手と松山奈未選手の“シダマツペア”。世界ランク4位の2人はパリ五輪での金メダル獲得を目標として掲げている。そのために重要になるのはペアの「縦の形」だという。シダマツペアのオリンピックへの軌跡を追った。
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