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「慶友病院」 のテレビ露出情報

北口はパリ五輪まで七ヶ月と迫った昨年1月に北口は拠点としているチェコで練習を重ねていた。世界陸上王者として挑む五輪は練習後の取材では弱気な様子。その後4月のダイヤモンドリーグのだ第2戦で優勝。トレーナーの書き残したメモには優勝した理由がわからないと綴っていた。北口は自分らしくなく力付くで投げていた投てきだったがそこは自分の良さではないと感じていたという。自分の投てきではないと感じたという。さらにそれは体に異変となってあらわれた。およそ7年間北口の体を管理する専属トレーナーの上野さんは五輪シーズンは綱渡り状態だったと振り返る。北口はオリンピックでは肉体的・精神的にも万全ではなかった。帰国した時に訪れる場所は慶友病院で検査をするという。肩や肘の名医に検査をしてもらった。
次に下半身のチェックへ。やり投げは助走が6割と言われる種目。さらに膝がいたいと同愛記念病院でも診察を受けた北口。五輪前に覚えた違和感の正体は猫背だったという小山先生は猫背を矯正するイスを設計し北口は普段遣いをし、コンディションを整えた。常に近くで支えとなったのはトレーナーの上野さん。海外生活では寝食をともにしメンタルをサポート。姉のような存在だという。苦しいシーズンだったオリンピックイヤー。そしてパリ五輪で日本女子フィールド種目初の五輪金メダルへ。

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