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「慶應ボーイ」 のテレビ露出情報

昭和の子どもたちが約束する時に楽しく歌った指切りげんまんについて。起源は江戸時代の遊郭の女性の両思いの約束。破ることが絶対に許されない重い約束だったという。
新品の物を人に見せるときは「おニュー」と言い、友達に可愛く自慢していた。
ヤンチャな昭和世代のありえへん勲章。根性焼きは腕にタバコを押し付けて火をもみ消すこと。令和世代には昭和のダサい流行と酷評された。
昭和の迷信「チョコレートを食べ過ぎると鼻血が出る」「炭酸飲料を飲みすぎると骨が溶ける」などは嘘。「傷口にツバを付けると治る」は傷が悪化するためやめた方がいいという。
赤チンは最盛期には約100社の製薬会社から販売された。しかし原料の製造時に出る廃液に水銀が含まれていると風評被害に遭ったという。マキロンなど無色透明の消毒液が登場し、廃液処理に多額の金がかかる赤チンの販売を製薬会社はやめてしまったという。三栄製薬は国内最後の一社として赤チンの製造を令和に入っても続けていたが、国際条約により原料の輸入ができなくなり2020年12月をもって製造を終了した。
昭和の迷信「蚊に刺された箇所に爪を押し当てる」は逆に傷を悪化させるリスクがあり逆効果という。
昭和の子どもたちは乳歯が抜けると下の歯は屋根の上に投げ、上の歯は上の階から下に落とす。令和世代は抜けた乳歯を保管しているという。
習字の道具について。昭和世代は石のすずりに墨を一生懸命磨っていた。昭和世代はすずりは洗ってはいけないと教えられたが迷信。ゴシゴシこすったり熱湯で洗ったりしなければ洗ってもOKという。現在はすずりが軽量化されている。プラスチック製でも墨を磨ることは可能で墨汁を使う小学生が多いという。書道カバンもおしゃれになった。
緑とピンクの菱形模様の泥落としマットを紹介。当時は土の地面が多く泥落としマットが重宝された。令和はアスファルトの地面が増え泥落としマットの需要が減少。建設現場や動物園などでは今も使用されている。
わら半紙は古紙などから作られた紙。当時は白い紙が高価で学校で使用する紙はほとんどが安いわら半紙だった。1980年代後半コピー機が普及しわら半紙はコピーに不向きで学校から消えていった。わら半紙は流通量が少なく原料がコピー用紙と違い、コピー用紙より高くなっている。
ババロアは70年代後半~80年代前半に喫茶店や家庭などで食べたスイーツ。牛乳を加えるだけでババロアが作れる商品も発売された。ババロアはフランス語で「バイエルンの」という意味。
昭和の学校の校則について。一部の地域の中学校や高校では強制的に丸坊主にさせられたという。丸坊主の野球部は2018年は76.8%だが、2023年は26.4%という。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月24日放送 18:25 - 22:04 テレビ東京
ありえへん∞世界言われてみれば調べてなかった!意表を突く大調査
川津は根性焼きについて「本当にやばい人がやる」などと話した。盛山曰く人にやられるか自分でやるかでステータスが変わるという。

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