だいたいおっけー展に来場した人の感想として、認知症の人との隔たりが薄くなった、家族や自分が認知症になった時にポジティブに考えてみようと思ったなどの意見が紹介された。ノブ子さんの記憶ノートは付箋で色分けするなどして何度も読み返しているという。企画した堀田聰子さんは、認知症に関わらずもうちょっと肩の荷を下ろして切り替えて見られるきっかけになればと話した。現在は福岡市認知症フレンドリーセンターで常設展示されている。
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