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「文化パルク城陽」 のテレビ露出情報

今月、コンサートのため水戸市を訪れた松平さん。会場は超満員。開演とともに大盛りあがり。観客は約1500人で客層を見ると、幅広い世代。手づくりの「上様降臨」と書かれたボードを持参した20代の姿も。街で話を聞くと、今年の運動会でマツケンサンバを踊ったという小学生もいた。さらに今年5月期間限定で登場したのがマツケンサンバとのコラボカフェ「ビバ~マツケンサンバII ワールドカフェ~オレ!」。松平さんの乗ったピザやドリンクが注目され、チケットは2日で完売。限定グッズも飛ぶように売れていた。そのカフェは今月末から1か月復活することも決定。さらに10月には少女漫画雑誌「ちゃお」に登場。マツケン人気の低年齢化が進み、編集部では次の企画も検討中だという。来年もコンサート6公演がすでに決定してるなど、勢いを増すばかり。なぜ今マツケンサンバが20年前のブームを知らない世代で再ブレイクしたのか。その理由の一つがコロナ禍で元気をもらった。コロナ禍にアップしたマツケンサンバのMVは再生回数1700万回を突破した。さらにSNSの力を知った松平さんが動画をどんどん発信。積極的に活用するようになった。3年前に開設したYou Tubeチャンネルでは、料理人として腕前を披露。おもしろグッズを紹介するなど自由すぎる動画が話題になった。さらにTikTokでも加工動画を松平さん自身もノリノリで体験。SNSはマツケンサンバの関連動画であふれている。
松平さんの芸能活動出発点は1975年。俳優としてデビューし、時代劇「暴れん坊将軍」は代表作に。今年で俳優生活48年。最近は舞台「西遊記」のメインキャストとして全国の劇場に立っている。その松平さんに若い世代がもつイメージは?芸人と思い込む子どもたちに驚きの松平さん。さらには「マツケンサンバ」をなぜ出したかという疑問も。今ブレイクしている楽曲の正式タイトルは「マツケンサンバII」。それよりも前に「マツケンサンバI」が劇場公演用の曲として作られていた。これを大幅にアレンジし、誕生したのが「マツケンサンバII」だった。楽曲が作られたのは1994年代。最初は自主制作。その後、パフォーマンスの魅力が口コミで広がり、2004年最初のブームが訪れると、翌年には東京ドームにも進出。馬に乗って登場するなどド派手な演出が。そして約2万人とノリノリダンス。そのマツケンサンバのトレードは金色の着物。自ら海外で生地を選びオーダーしていた。再ブレイクの理由はもう一つ。70歳でも変わらないパフォーマンス力。その優れたスキルもブレイクの要因になったという。
住所: 京都府城陽市寺田今堀1

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年10月8日放送 6:15 - 6:30 フジテレビ
GO!GO!チャギントンチャギントンINFORMATION
「チャギントン 星空にレッツライド!with つるの剛士」が文化パルク城陽プラネタリウムで上映中。上映日は10月29日までの土・日・祝。詳しくは「チャギントン」で検索。

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