2005年当時、史上最年少国会議員として脚光を浴びた杉村太蔵。1月に発売した投資本「杉村太蔵の推し株『骨太』投資術」(文藝春秋刊)が7万部を売り上げ話題となっている。物価高が家庭を直撃する今、新NISAが導入されたことで預金から投資へ目を向ける人が増えている。杉村太蔵は「僕は125歳までは最低、生きると思う。働いて得たお金をずっと銀行に預けているだけの方と、少しずつ資産を運用してその株が大きくなっている人と、老後はだいぶ違うんじゃないかな」と話した。投資本の中で杉村氏は投資について「推し活に非常によく似ていると思っている」と綴っている。投資先を決める条件の1つとして杉村氏は「自分や子ども、孫に就職してほしい会社」と話した。杉村氏が投資と出会ったのは政治家になる前。大学を中退し、派遣で清掃員として働いている時だった。ひたむきな仕事ぶりと明るい人柄が買われ、証券会社の調査部に就職。証券会社でミクロ経済を学んで、そこから最年少国会議員になったという。すご腕アナリストから投資のノウハウを吸収したという。
