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「新日本紀行」 のテレビ露出情報

続いて北海道・江差町へ。江戸~明治にかけて商業・漁業の町として栄えた。かもめ島に住む青坂貴章さんは7年前、104年ぶりにくきを発見したという。貴章さんは代々かもめ島の漁師。群来(くき)は海が真っ白になる不思議な現象で、ニシンの大群が海岸に押し寄せて産卵することにより起こる。かつて江差はニシン漁で栄え、ニシン御殿が建つほどで、かもめ島は北前船の停泊地になっていた。2020年と2023年にも群来が到来。2009年からニシンの資源回復のため稚魚を育て、毎年放流している。漁獲量は安定しないが、近年少しずつニシンが取れ始めている。貴章さんの自宅にある父・満さんの銅像は町の有志によって作られた。貴章さんと娘の百容さんは江差追分の教室に通っている。満さんは江差追分の名人で、江差追分を全国に知らしめた功労者。亡くなった翌年に、その功績を称えて銅像が作られた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月24日放送 11:15 - 11:25 NHK総合
10分で巡る にっぽんの廃線(10分で巡る にっぽんの廃線)
石炭などを運ぶために作られたことで市街地を走行せず、慢性的な赤字に悩まされていたという添田線、筑豊炭田からの石炭輸送で活躍した宮田線、リフト式の鉄道橋を走行していた国鉄佐賀線、地元の民謡で乗客をもてなすという名物車掌がいた高千穂鉄道など、九州で初めての電気鉄道として開業した別大線など、かつて走行していた鉄道や路面電車の姿をNHKの放送番組の映像から紹介した。[…続きを読む]

2024年7月9日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン蔵出しセレクション
今回は、千葉県佐原市(現在の香取市)の女性船頭たちを取材した「新日本紀行 女たちの十六島〜千葉県佐原市〜」を紹介。与田浦で船頭をして働く女性達は十六島と呼ばれる地域の農家の主婦達。十六島は利根川下流の中洲に当たる地域。大竹照子さんは20歳から十六島に嫁いできており、副業として船を漕いでいる。昭和39年から始まった土地改良事業は十六島の水路のほとんどを道路へと[…続きを読む]

2024年7月8日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
映像の世紀バタフライエフェクト(映像の世紀バタフライエフェクト)
1945年9月6日の東京の映像が流れた。これは終戦から3週間後の様子だという。アメリカ軍の空襲によって東京では10万人以上が命を落とし、市街地の半分は消失したという。そうした中で尾津喜之助は戦後東京でいち早く闇市を開いたという。こうした闇市は組が行っており、組はみかじめ料を取っていたという。
焼け跡の東京には別世界もある。GHQは進駐と共に850軒の土地や[…続きを読む]

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