音楽家の西村さんは日常風景を写真に撮って音楽にしたり音にしたりしている。私達の世界には無数のメロディーが眠っているらしい。普段持ち歩いている楽器を紹介した。新潟の商店街でメロディー探しを行い聞いてもらった。儚さ・刹那・その場限り、明日には消えてしまうメロディー。続いて商店街の路地裏へ。一曲にしたら、きっと街の人が気付いていない今まで聞いたことのない音楽になりそう。最後に出会ったのは病院の元院長さん。思いがけない提案に西村さんは元院長とセッション。西村さんが出会った新潟の風景の音すべて繋げて「新潟の日常風景より」を披露した。